【劇メシ】キツネたちが円舞る夜
昨日6/21にキツネたちが円舞る夜という舞台の夜公演を観に行った。元ベビレの高見さんが出演するのでとても楽しみにしていた。
6/30まで公演があるのでネタバレなしの感想。
劇メシという演劇を見ながら食事ができるというコンセプトでカフェの店内で演技が繰り広げられる珍しい形式だった。
場所は恵比寿のCAFE PARKカフェ。開場が20時で、あらかじめ番号札が置いてある席から自由選べる形式だった。席は指定してあるのかと思っていたので20時ぴったりくらいに会場についた。開場1時間より前に待っていてはダメらしい。
【お客様へのお願い】
— 劇メシ_公式 (@gekimeshi) June 23, 2019
会場となりますカフェパークは、公演前は通常営業や貸切営業を行っております。
集合時間の1時間より前に、店舗前にお並びいただく事、お控えいただけますようご協力お願いいたします。
お越しいただいた順にお席をお選びいただけるなか恐縮ですがよろしくお願いいたします!!
入場の列に並んでいるときに観劇に来ていた元ベビレの林愛夏さんを見かけてラッキーだった。
高見が出演してる✨#劇メシ『 キツネたちが円舞る夜 』を観て来ました。ご飯を食べながら演者を間近に感じ観客も登場人物になれる爆笑連続のコメディでした。原作は昔私をスカウトした佐川さん。胸熱😌ご飯も美味しかったです♪【観劇日誌】 pic.twitter.com/A9kfjWRob4
— 林 愛夏 (@lespros_manatsu) June 23, 2019
入場後に食事が出てきて45分後くらいに開演するという流れだった。食事もおいしくてアルコール含むドリンクもあり、チケット代6,500円はお得だと思った。
開演前に注意事項がアナウンスされたけれどその担当が高見さんだった。もしかしたら公演ごとに持ち回りかもしれない。「出演者」という単語を4、5回連続で噛み倒していて面白かった。
演者との物理的な距離が近いのと観客いじり的なこともあって普通の舞台よりいろんなものが身近に感じられた。ストーリーもコメディ調なのでかなりリラックスして観ることができた。同じテーブルに役者の方が座ることもあって高見さんが来たときはかなりドキドキした。違う席で見るとまた違った感想になりそうで何回も見に行きたくなる舞台だった。