zwid’s blog

主に自分の好きなものについて書きます。

ラグビートップリーグの試合を観に行った

ワールドカップラグビーの試合が面白かったのでトップリーグの試合も観に行ってみた。見たのは昨日(2020/1/18)の2試合。

 

www.top-league.jp

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チケット1枚(自由席2000円)で2試合見ることができると気付いたのはラグビー場に着いてからだったけどお得だった。

初雪が降ったりめちゃくちゃ寒かった。1試合目は11:30からだったけどウォーミングアップとか売店を観たくて1時間くらい前に到着した。秩父宮ラグビー場は屋根がある部分が少なくて、自分がなんとなく入った東側のスタンドには屋根がなかった。思った以上に人が多かったのとカッパを着たり荷物が濡れないようにごみ袋に入れたりする作業をしていたら席から離れるのが面倒になって試合前に売店にはいかなかった。

サッカーだと応援するサポーターはゴール裏に行くのでラグビーも同じ感じかと思っていたら違って、応援する人はバックスタンド側で左右のチームに分かれていた。凝ったチャントはなくて2,3種類の掛け声(おせおせ○○的なやつ)を状況に応じて使ってる感じだった。

試合が始まってから良いなと思ったのは、反則があって試合が止まった時に会場に何という反則があってその反則の内容はどういう物か説明がある所。反則の内容に関しては場内アナウンスで説明されることもあれば大型ビジョンに写されることもあった。

また、ビデオ判定を行う時は大型ビジョンでプレーのスロー再生が表示されて観客も見ることができたのでそこも良かった。

ワールドカップでなんとなくルールを覚えたくらいだったのでありがたかった。会場にラジオを持っていくと秩父宮FMというラジオを聞いて試合の解説を聞きながら観戦できるようだった。ラジオの販売や貸し出しもやっているようだったけど寒さと雨対策で動くのが面倒になっていたから使わなかった。解説を見ながらみた方が楽しめた気はする。遠く方でスクラムなどの密集したプレーがあるときは持って行った双眼鏡を使って見てみたけど何が起きているのかは把握しづらかった。ラジオ解説を聞けば何か分かったかもしれない。

試合は2試合とも面白かった。

最初の三菱重工キヤノンの最終結果は15-23だけど、80分経過時点では15-20で負けている三菱重工がボールを持っていた。プレーが切れるまでに三菱重工がトライを取ったら同点、コンバージョンキックまで決めれば逆転という状況だったので最後までドキドキしながら見ることができた。最後は三菱重工が反則を取られてキヤノンペナルティゴールが決まって15-23になった。トップリーグではワールドカップと同様に7点差以内で負けた場合は勝ち点1が与えられるのでキヤノンペナルティゴールにも意味がある。

https://www.top-league.jp/wp-content/uploads/2018/10/39_2018.pdf

2試合目のサントリーNTTコム。松島幸太郎選手がいるチームの試合を観たいと思ってチケットを取った。松島選手はサントリーに所属しているので生で観れて良かった。

サントリーの12番の選手は素人目に見てもすごかった。ステップで相手をかわし、タックルを食らってもなかなか倒れない。気になって調べると「サム・ケレビ」という選手でオーストラリア代表らしい。この日見た4チームの中ではサントリーが一番華のあるチームという感じがした。NTTコムにも日本代表のレレイ・マフィや南アフリカ代表のマルコム・マークスなどがいた。テレビで見ていた選手が近くで観れるというのは嬉しい。

帰りに日本代表オフィシャルファンブック(1000円)を購入した。

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日本代表の選手やほかの国でワールドカップに出場した選手がどのチームに所属しているかという情報が載っているページがあって良かった。

寒くて雪が降ってかなり辛い観戦ではあったけど試合が面白くて良かった。激しいタックルの時には結構上の方の席で見ている自分の所までぶつかった音が聞こえてきたりして迫力もあった。次観に行くときは晴れて暖かい日だといい。ビールでも飲みながら観ようと思っていたけど寒すぎてそれどころじゃなかったから。

【六本木morph-tokyo】CHECK ME×ハピコレ!!presents "Check Code Style"vol.2【大矢梨華子】

2020年ライブ初めという事で仕事終わりに六本木に行ってきた。

CHECK MEというガールズバンド主催のライブで"Check Code Style"という名前の通りドレスコードは「チェック」との事だった。仕事用の服だとチェックの物が無いからどうしようかと思ったけどチェックのマフラーを着用してライブを見ることにした。暑くなりすぎるかもと思ったけど意外と平気だった。
六本木morph-tokyoは初めて行くライブハウスだったけどステージが高くて演者の顔がすごく見やすかった。
morph-tokyo.com

出演者

  • BabooBee

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  • Mellow Mellow

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  • No.528

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  • CHECK ME

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ライブ感想

18:30開演だったけど仕事終わりで19:00少し前についた。そのためトップバッターのBabooBeeはほとんど見れなかったので残念だった。何度か見たことがあって「ななつぼし」が凄くいい曲なので聞きたかったなぁ。
Mellow Mellow は3人組のダンスボーカルユニット。大矢さんが出演するライブでバンドじゃないグループが出るのが珍しいなあと思った。グレンチェックの衣装で曲もオシャレな感じでダンスも格好良かった。曲がオシャレだと思ったらフィロソフィーのダンスの曲も作ってる宮野弦士さんが作曲してるらしい。すごい。
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No.528は女性ボーカルと男性ドラムという珍しいユニット。MCの面白さもあって盛り上がりやすかった。ラストの曲ではボーカルのMIDさんも一緒にドラムを叩いていて格好良かった。ドラムのHIGHさんは盛り上げ役も兼ねているっぽくてテンション高くて面白かった。CHECK MEへのアンコールが起きた時には物販スペースの辺りでHIGHさんが「あヨイショ」みたいな合いの手を入れていて笑った。
大矢さん。赤と黒のチェックのシャツは以前も着ていたと思うけどその下の三日月マークの入ったTシャツは新衣装かな?セトリは以下。

  • 響けプレリュード
  • TARIRATTA
  • 僕はまだ恋を知らない
  • 今よりもっと
  • トワイライト
  • 僕はまだ大人になれない

1/15から4/3のワンマンまではバンドセットではなくアコギと歌のみになるので今日は貴重なバンドセットだった。大矢さんのライブを見ると毎回言ってるけどやっぱり格好いい。ドラムの演奏バックに煽ってからの「今よりもっと」の曲名を言う演出が好き。ラストの「僕はまだ大人になれない」は自分が聞くのは多分3回目くらいだけどぐんぐん良くなっていると思う。うろ覚えだけど「分かってるよ分かってるよ そんなこと言われなくたって ならお前がやってみろなんて つまらないやつにはならないんだ」みたいな感じの歌詞で不満だとかの強い感情の表現が良くなってきているのかな。
CHECK MEはガールズバンドで以前どっかで聞いたなーと思っていたら去年の4月のGirl's UPで見ていた。多分それ以来だったけど「あのね~あのね~カンパネラ」っていう歌詞がある曲は一発で思い出した。その他の曲もキャッチーだった。帰ってから聞こうかと探してみたけどyoutubeではCHECK MEの曲を見つけられなかったので残念。

特典会

トラベルフォトブックNo.2(馬路村)と新グッズのナイロンバッグを購入して大矢さんの特典会に参加した。ナイロンバッグは5000円だけどおまけが凄く豪華だった。ワンマンライブのポスター、音声付きチェキ、あと帰るときに気付いたけどバッグの中にランダムでグッズ入ってたっぽい?自分の場合はトラベルフォトブックNo3(埼玉、栃木、新潟)ポストカード2セットだった。
サイン会で大矢さんから「オシャレなチェックの使い方」と言われてめっちゃ嬉しかった。大矢さんは髪を青に染めていたはずだけど今日見るとグレーっぽく見えたので新たに染め直したのか聞いてみると色落ちした結果という事だった。偶然だけどすごくいい色になっていたと思う。それから個人的なことだけど自分が転職活動をしていて、不安になることも多いけど大矢さんがチャレンジする姿を見て勇気づけられたという事を伝えられたのが本当に良かった。

モクベンバラ1観覧【高見奈央】

新年初イベント参加として「モクベンバラ1」の観覧に行ってきた。そういえば年末最後に参加したイベントもモクベンの忘年会だったなぁ。
通常放送の観覧はバラ1の最初の回くらいだったからかなり久々。あの時はまだ衣装がジャージじゃなかった。
入場を待っている間に「海外へ行ったはぎちゃんからのお土産が無かったので自己紹介の時にブーイングが起こそう」という話を聞いた。実際にブーイングが起きた時はぎちゃんがしっかり拾っていて流石だと思った。
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放送は毎回みてるけど実際に見て最初に思ったのは「はぎちゃんのジャージピチピチ過ぎやろ」だった。あんなにとは思ってなかった。
新レギュラーの柴田さんは今回お休み。ちょっと残念だったけどモクベンの前身番組「浅草女子飲み46」の時からちょくちょくメンバーがお休みする番組だったなぁと思い出した。女子飲みが16時からやってた時に、GWだから見に行けるぜって観覧に行った時はレギュラーメンバーは高田さんしか出てなかったし(笑)
他のメンバーもモクベン飛ばせるくらいの仕事が入れば良いのかな。
レポと言っても動画あるし、アフタートークの内容も課金必要だからあんまり言わないほうが良いだろうし書くことないな。ちょっとだけ言うとアフタートークは高見さんとはぎちゃんだけだったけどバラエティ感あって楽しかった。
あと、忘年会の時に仕入れたお酒が余ってるということでまだまだ売ってた。ビール1本500円。開始前に買って本編の時に飲みながら見たけど、アフタートーク終わりに乾杯があったからタイミングをミスったなー。

番組終わりに市川うららFM「吾輩たちは虎ガーである」という番組のインタビューを受けました。
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次回1/18の最終回で放送されるという事です。ファンの人がラジオ番組やっちゃうってすごいなぁ。

年末に行ったイベント

年末に色々イベントに行ったけど地味に忙しくてブログに書いてなかったので年が明ける前にまとめて書く。

12/21

傳谷英里香カレンダーお渡し会

12:00~
会場が福家書店新宿サブナード店という場所だった。googleマップを頼りに行ったら迷った。公式サイトに新宿東口のヤマダ電機の前の階段を降りるとすぐと書いてあったのでそれを見ると早かった。
1か月半くらい前の生誕祭でのお見送りは時間的にあまり話せなかったけど今回は結構しっかり話せる時間があって良かった。お渡しだけなのでもっと短いものだと思っていた。とりあえず「カレンダーは毎日見るものなので買えてうれしい」という事を伝えられたので良かった。ただ、自分が言う事ばかり考えていたせいで、でんちゃんから「生誕イベント以来だ~」と言われても「あっはい」くらいのリアクションしかしなかった。後から「顔覚えられてる!」とテンション上がった。

大矢さん写真展

カレンダーお渡し会後に原宿のWonderPhotoShopで開催されている大矢さんの写真展を観に行った。その日の19:30からのフリーライブの整理券をもらうのと、ライブ写真を5枚ほど買って、写真展のグッズを確認して選んだ写真をプリントできるTシャツを買うか悩みながらいったん帰宅。

大矢さんフリーライブ

19:30~

30分くらいで終わるかと思ったら1時間近くライブとトークがあって盛沢山だった。写真の思い出を一つ一つ話している大矢さんが印象的だった。さっさと売れてファンのみんなに楽をさせてあげたいとか、売れたからって離れるシステム無しね、とかアットホームでリラックスした雰囲気のトークだったと思う。アコースティックのライブは「僕はまだ恋を知らない」「僕らは生きていく」などオリジナル曲が中心だった。「トワイライト」はギターを練習中という事でアカペラで披露。THEラブ人間の金田さんと新曲を作り、写真展最終日12/28に発表する事が発表された。12/26のモクベン忘年会でもまた別の新曲をやるのでとても大変そうだった。

12/22

HMC presents メリークリスマスショー2019

1部に参加。観客が持ったグッズのペンライトを使用した演出があるという事だったので物販で購入。歌とトークのイベントかと思っていたけれど、舞台の幕が上がるとミュージカルが始まった。クリスマスを舞台にしたファンタジーでのどかな世界観で温かい気持ちになった。愛夏ちゃんが男の子役で「僕」という一人称を使うのが新鮮だった。ぼるぼっちょの安倍さんが脚本を書かれたという事だったが、言葉遊びは控えめでとにかく歌が詰め込まれていた印象だった。ゲストの石井千賀さん(
イシイチカ Chika Ishii 石井千賀 (@141chika) | Twitter )の歌唱力も凄くて圧倒された。愛夏ちゃんが石井さんに出会ったのがミュージカルカフェ的な所で働いていた石井さんに愛夏ちゃんが声をかけたというくだりが面白かった。
サプライズで林愛夏youtubeチャンネル開設と当日に披露された新曲「雪の音」のCDが帰りに渡される事が発表されて凄く嬉しかった。
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12/24

大矢さんフリーライブ

仕事終わりに22日と同じく原宿のWonderPhotoShopへ。少し早めについて、悩んでいたTシャツを購入し、整理券をもらう。
「クリスマスイブに集まった強めの皆様」という挨拶で開始w。バックナンバーの「クリスマスソング」やあいみょんの「マリーゴールド」などカバー曲多め。例にもれず1時間以上のたっぷりなライブだった。今年は40本くらいライブに出演したという事だったが、来年は100本やりたいという話を聞いて、もう少し自分も時間を作ってライブに行けるようにしたいと思った。

12/25

大矢さんライブ 近松から初めまして大矢梨華子です vol.6

サポートメンバー大集合でペンギンリサーチのドラムの新保さんは翌日ライブがあるという事で欠席だったけれど、それ以外の大矢さんのサポートをしたことのあるメンバーはみんないるようだった。ゲストのリアクションザブッタのライブからスタート。おそらく30分くらいでかなり楽しいライブだった。
大矢さんの出番からは一、二曲ごとにサポートのメンバーが入れ替わるという豪華仕様。途中にトークコーナーも挟んだけれど普段聞けない話が聞けて面白かった。大矢さんの真摯な姿勢があってたくさんのサポートを得る事が出来ているんだろうなと思った。
ライブの最後には来年1月15日のライブから4月のワンマンまでサポートバンド無し、ギター一本でのライブを行う事が発表された。大矢さんのさらなる進歩のためという事だった。バンドセットで熱いライブを行える大矢さんがそこに満足ぜずにどんどん新しいことに挑戦する姿が本当に格好良かった。

12/26

モクベンオールスター忘年会

忘年会という事で、ビールを飲みながら観覧。わちゃわちゃしててとても楽しかった。バラ1、ドラ2、うた3、の持ち込み企画でうた3の一人勝ちだったのが面白かったw特にまいまいが活躍していたのが意外性があった。
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【高見奈央】高見さん生誕イベント2019 & 下北沢ニテ【大矢梨華子】

高見さんの生誕イベント「高見奈央 23歳生誕記念 感謝パーティ!! 友達何人出来るかな?」の1部2部に参加した。

1部と2部の間の時間で「下北沢ニテ」というイベントに参加している大矢さんのライブも見て来た。

 **1部 たかみとゲーム大会(パーティゲーム)
高見さんも参加してイベント来場者全員が「アルティメットチキンホース」というゲームをやった。MCにはアメリカザリガニの平井さんが来ていた。企業対抗スマブラ大会の時に高見さんが依頼したとのことだった。
アルティメットチキンホースについては事前になおすけチャンネルで紹介されていたのとゴージャス動画でもプレイされていた。
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壁を上るのに苦労して高見さんが手助けするシーンはあったけどプレーにならないような事はなかった。
座席にキャラクターの札がついていて、そのキャラクターでチーム分けされていた。
・7人1チームで9チーム。
・3チームプラス高見さんで対戦する形で予選⇒勝ちあがったチーム3チームプラス高見さんで決勝。
・高見さんも参加したけど勝敗には関係せず他の3チームで一番ポイントが高い所が勝利。
・1ゲームごとにチーム内でプレイヤーが交代する
全員が2回ずつはプレーできるようになっていた。
2時間予定のイベントだったけど最初の3チームが終了した時点で1時間近くたっていたため2試合目から1分の制限時間がついた。
罠を置く位置や罠をかいくぐるプレーなど高見さんのプレーだけでなく色んな人のプレーで盛り上がっていて楽しかった。高見さんは他の人と比べたらかなり上手くて一人だけゴールすることもよくあった。難しいシーンを乗りこえた後のリアクションが激しくて面白かった。
自分がプレーするときに座り位置が高見さんの隣になったのでプレーするときはかなり緊張した。

イベント前はみんなでゲームといっても実際にプレーする人は抽選で選ばれると思っていたので全員プレーできたのが嬉しかった。

下北沢ニテ

高見さんのイベントは渋谷で行われていて、下北沢までは近いため1部と2部の間に大矢さんのライブ
を観に行くことができた。下北沢ニテはかなり大きいイベントのようで駅前からたくさんののぼりや看板があり、屋台なども出ていてお祭りという感じだった。高見さんのイベントの時間や、複数のライブ会場があって自分が周辺に詳しくないこと受付をせずにライブ会場に行ってしまうというミスもあって大矢さん以外のライブは見れなかったのは少しもったいなかった。
ライブ一曲目が高見さんの事を考えて作ったという「トワイライト」だったのがかなりぐっと来た。
大矢さんのライブは1か月ちょっとぶりだったけれど前よりも力強く感じた。MCが少なめで曲数が多くて疾走感があってあっという間の30分だった。

2部 たかみとスペシャルパーティ

MCに大矢さん、ゲストに愛夏ちゃんが来るというベビレファンにはたまらない豪華仕様だった。
客席には円形のテーブルや四角のテーブルが置いてあって結婚式のようなセッティングだった。
会場ではアルコールも売ってあり、大矢さん、高見さんもビールを飲んでいた。最初に高見さんの音頭で乾杯をしたあと、それぞれのテーブルに高見さんが回ってきてくれた。テーブルを回っている間、大矢さんの発案で謎の「たーかーみ」コールが発生してた。
高見さんが23歳の抱負を漢字1文字で表すという事で直筆で書いたのは「志」。意志が弱い所があるので23歳は自分のやりたいことをしっかり意志を持ってやっていくというような意味との事だった。
その後はカラオケで高見さんの歌を聴くことができた。ゲーム機のswitchにカラオケ機能がついているらしくそれを利用してのカラオケだった。背景が歌詞と関係ないゲームの映像だったのがちょっとシュールだった。歌ったのはAAAの「WakeUp」official髭男dismの「Pretender」SMAPの「Stay」など。高見さん曰く「カラオケくらいならちょうど良い」という感覚らしいけれど凄くリラックスした雰囲気で大矢さんがチャチャを入れたりみんなで手拍子したり、アットホームな感じですごく楽しかった。大矢さんが「高見さんが歌ってる時のみんなの顔が娘を見るみたい」と言っていたけれどまさにそういう温かい雰囲気があったと思う。
そこに愛夏ちゃんが登場して、一曲アナ雪の「生まれてはじめて」が歌われた。久々に聞く愛夏ちゃんの歌だったけどカラオケのリラックスした雰囲気とのびやかな声が聴いていて心地よかった。
3人の掛け合いも懐かしさがあってベビレの雰囲気を思い出した。
大矢さんから高見さんへの手紙を読むという一幕もあった。感動的な手紙かと思いきや「舞台の共演者さんとは何かありましたか」とか「ヤバいバルで人気が出た後いい人キャラを守らないといけないと悩んでいた」と暴露されたり受けを狙う内容で面白かった。ただ大矢さんがしっかり高見さんの事を見ているのが伝わっててたのがとても良かった。
その後ビンゴ大会が始まった。景品として最初のビンゴの人には「志」のプリントプラスサイン入りチェキ、7人か8人くらいに(うろ覚え)ツーショットチェキ10人にワンショットチェキ(ビンゴしたひとが撮影)それ以降は時間が許す限りビンゴが出た人に「腕相撲」「指相撲」「頭ぽんぽん」のいづれかをやるという流れだった。最後までビンゴが出なかった人は帰りの見送り時にビンゴカードと引き換えに飴をもらえた。
チェキの数やその他の景品の数が多くて一人でも多くの人に楽しんでもらおうという高見さんの気遣いが感じられた。
自分は幸運にもワンショットチェキを撮ることができた。ポーズのリクエストとして「格好いいポーズ」をお願いした。写真を撮るときにニヤニヤしてしまって高見さんから「格好いいポーズリクエストして笑っちゃうのやめてもらっていいですかw」と言われてしまった。自分としてはいじってるのではなくて近くにいるとついつい笑ってしまったのだけどちょっと申し訳なかったかな。
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お昼から夜までがっつりイベントに参加して本当に楽しかった。高見さんのイベントはみんなを楽しませようという気持ちが伝わってくるようで幸せな気分になれる。グッズのパーカーやステッカーなんかもかわいくて良かった。

【映画】「生理ちゃん」を見てきた

はてブで話題になってた漫画「ツキイチ!生理ちゃん」の映画版を観てきた。
omocoro.jp

seirichan.official-movie.com

トラストヒューマンシネマ渋谷という映画館で観たけど7Fには特設コーナーがあってインタビューが読めた。
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朝一の回だったこともあってかかなり空いていた。カップルや女性が多いかと思っていたけど自分含めて男性一人で見に来ている人もそこそこいた。
本編の前にプレフェミンというPMS治療薬のCMが入っていたのが印象的だった。
www.jsog.or.jp

prefemin.jp

感想(ネタバレ有り)

映画のストーリーのベースになってるのは漫画版の3話と7話。
omocoro.jp

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生理パンチが当たる瞬間で暗転する描写が多くて、インパクト的には漫画版の方が大きく感じた。
ただ、歩くときに生理ちゃんが背負われたり、台車に乗ってたり、話を聞いてる時に頭からアロマを出して眠気を誘うとか生活の上でウザそうな感じはした。

一番の本筋となってるのが7話の青子の話。漫画版と異なり青子に高校生の妹がいるのと父親とのエピソードが挿入されている。
妹と妹の彼氏の話は少し漫画の6話の要素が入っている。
体が入れ替わるというファンタジーな設定ではなく単に男の方に性欲くんと童貞くんが出てくるのとオチのシーンくらいだけど。
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漫画版と異なる設定としてはほかに3話のりほがコンビニ店員ではなく青子が働く出版社に出入りする清掃会社で働いている部分などがある。
相手になる男性も青子の後輩になっている。この後輩が清掃会社に家の住所を聞いて待ち伏せする(一応りほが心の中で突っ込む)ヤベーやつではあるけど全体的に人懐っこくて憎めない感じの印象だったのが自分でも不思議。

青子周りは基本的に漫画版と同じ流れだった。
少し気になったのは青子の恋人でかりんの父親に関する描写。
漫画版だと「俺はお前のために生きてるわけじゃない」というセリフをかりんに対して言う。
自分の子供に直接言うことで誠実さが出ていると思うのだけど、映画版ではかりんがいないシーンでこのセリフが言われる。
その前のシーンでは青子が、妻と死別した自分の父親に再婚しなかった理由を尋ねて「お前らがいれば十分だったから」と答えるシーンがあったのも相まってかりんの父親が冷たい印象になっていた。
再婚するもしないも一概に良しあしがあるものではないはずなので引っ掛かった。

漫画版と同様、終盤に初潮を迎えたかりんに青子が必要なものを買って届けるシーンが映画のクライマックスだった。
その時に青子が自分の父親があたふたしつつ対応する様子と赤飯を炊いて祝ったことを思い出す演出があって行動に説得力が増していたと思う。
初潮が来たとの電話を受けて「何もしないで」と言って会社を出るシーンでかかる主題歌the peggiesの「する」がめっちゃカッコよくて良かった。
かりんが青子へ激しい拒絶を示する描写があったのもあり、かりんの立場で考えても青子の立場で考えても歌詞が刺さった。

愛してよって叫んでる 僕は誰かを愛する事に怯えてるだけさ

職場、恋人の前、家族との会話と色んなシチュエーションの青子を演じる二階堂ふみと新しい母親を拒絶してしまうかりんを演じた豊嶋花が良かった。

【傳谷英里香】Celebration 〜24th Anniversary〜

物販でトラベルセットとL版写真を買った。1部のイベント開始前にはローファーズハイのメンバーがチラシを配っていて、自分ももらうことができた。その時に「うず9観てました」と言えたので良かった。

第一部

傳書箱

でんちゃんが会場で募集した質問や悩み相談に答えるコーナー。結構がっつり時間がとってあって、一つ一つの質問に丁寧に答えていた印象。すごく一人一人を大事にしようという性格が見えたと思う。
初っ端の質問でラグビーワールドカップで印象に残ったシーンの物まねをすることになって笑った。トライした後の稲垣選手の顔真似していて面白かった。
自分の質問「演技のお仕事で難しい事は何ですか」も採用されて嬉しかった。準備した上で「何も持たずに出る事」が難しいとの事だった。人間としての生々しい部分を演技で表現したいという感覚があるようだった。
いってみてほしい場所?的な質問→写真集の撮影で行ったスペインのトサデマル。スペインのリゾート地だけど検索したらポケモンが出るらしい(笑)
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印象に残ったのは「辛いムリ」となったときの対応方法。涙がでるときは一回シャワールームか部屋で号泣するというもの。外に見せるでんちゃんのイメージからは泣く姿が想像しにくくて意外だった。

傳谷英里香選手権

5問のクイズで全問正解した人からでんちゃんとのじゃんけんで勝った5人にチェキのプレゼント。
席にあらかじめ置いてあった裏表にABという文字が印刷された紙で客席から参加する形式だった。
順番はちょっと怪しいけどだいたいこんな感じの内容だった。
・傳の画数は 13画or14画 → 13画
「傳」の文字がスクリーンに表示されたままだったのでサービス問題。間違えた人が若干名いたみたいで、「チェキいらないんでしょー」と膨れていたのがかわいかった。

・ランウェイ24の役名 浅田あかりor 浅野あかり → 浅野あかり
地方の放送もあったし、Huluでもやってたし、twitterのプロフィールにも書いてたから見れませんでしたは通用しないとプレッシャーをかけるでんちゃんが面白かった。

・振り向くのはどっちから 右or 左 → 左
でんちゃんが客席に背を向けてからどちらから振り向くかという問題。冗談っぽく「私といえばこっちだよね」的な事を言っていたのが印象的。正解率が高めで流石のファンだった。俺は間違えた。

傳谷英里香で検索した時に一番上に出るのは? twitter or Wikipedia → twitter
本人が書いてる情報が上にでる方が嬉しいらしい。

・ジェントルさんとのあっちむいてほい 勝つor負ける → 負け
じゃんけんで3連勝くらいしたのにあっちむいてほいで仕留めきれず逆に一発で負けたでんちゃんに笑った。

1回戦が終わった所でサプライズ2回戦があった。
・写真集のロケ地 スペインor イタリア → スペイン
トーク中にも散々でていたので全員正解!

トライアスロンを指導してる人の名前 中島さんor中嶋さん → 中島さん
動画だけでなく記事も見ないと分からない問題。正解率低かった。俺もここで間違えた。

楽天ポイントのCMで何歩スキップしているか 8歩or 9歩 → 8歩
事前に楽天ポイントのCMが流れてから問題が発表会された。答え合わせで実際にみんなで数える。9歩目が地面に着く直前で終わったので8歩か正解ということで盛り上がった。

・会場全員とじゃんけんして半分以上勝つか 勝つor負ける → 勝つ
あいこは除いて、でんちゃんが勝った人が多かったので勝ちが正解だったけど、ジェントルさんが混乱していて面白かった。

・でんちゃんはどちらから振り向くか 右or左 → 右
1回戦でやったのと同じ問題。でんちゃん曰わく「読んでた」ということで正解率は低めだった。

SUPER BEAVERの「your song 」
歌詞がでんちゃんからファンへ伝えたい気持ちとシンクロしているという事でこの曲を選んだらしい。トークの時とは違う低めの声が素敵だった。
久々に歌を聞けて嬉しかった。

2部

傳書箱

1部と同じ企画で観客からの質問に答えるコーナー。序盤の質問で「どうしたらそんなに綺麗になれますか」とか「そんなに良い人柄になるにはどうしたらいいですか」という褒め殺し的な質問があって、1部とは違う感じでまた面白かった。答えとしてはストレスをためない、自分の楽しさを優先して正直に生きる事が大切というような感じだった。どんなリップを使っているかという質問に「セルヴォ―クの9番」と答えた瞬間にBGMが止まった時はすごく重大な発表をした感じが出て面白かった。
もうすぐ生まれる兄夫婦の男児の名前を考えるという重たい質問などもあった。候補は出たけれど一旦持ち替えるという事だったので、twitterで突然男の子の名前がつぶやかれたらその事だと思おうw。

ビンゴ大会

ガラガラででんちゃんが数字を引くときに、誕生日の11/2にちなんで一の位が2の場合はでんちゃんに指令があるというビンゴ大会だった。
一の位に2が出たのは2回でそれぞれ「最近のおっちょこちょいエピソード」「これまでの誕生日の思い出」だった。おっちょこちょいエピソードは最近なにかあったらしいけど、思い出せなくて風呂の栓を閉め忘れるというエピソードが紹介された。観客席でめっちゃうなずいてる人がいて笑った。
「これまでの誕生日の思い出」は結構パンチが効いていていて、「お姉ちゃんが派手なことをしたいと言い出して、六本木に一部屋借りて、その部屋に風船を敷き詰めてパーティーを行い帰りにその風船をもって帰った」というものだった。

ラストにビンゴで出なかった指令でスタッフさんがやってほしいものがあったらしく、芸人の真似という指令が送られた。
観客席から候補を募った結果「ハンバーグ師匠」、ジェントルさんがやってほしいという「ですよ。」の真似をしていたでんちゃんがとてもかわいかった。サンシャイン池崎という意見も出たけど、ワンパッケージでちゃんとやりたいという事で見送られたのが何事にも全力のでんちゃんらしいと感じた。

ホーム感がテーマという事で絢香の「おかえり」が歌われた。曲名の紹介とかもなく最初の入りがアカペラだった演出がとても格好良かった。低めの声によく合っていた歌だったと思う。

全体の感想

1部は一番前の席、2部は最後から2番目の席で見た。1部はもちろん、2部も席に傾斜がついていたおかげでかなり見やすかった。久々にでんちゃんを生で見れたこと、最後のお渡し会で少しだけど話せたことが嬉しかった。1部の時に「次も来ます」と言った事を覚えていてくれたみたいで2部のお渡し会の最後に「1日ありがとう」と言ってもらえたので嬉しかった。また、でんちゃんの歌を聞けて楽しかった。